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9月+10月初頭に読んだマンガ書評

 なんだか拍手ありがとうございます。ボブちゃんのオリジナルデビュー曲はもうちょっとお待ちいただければと思います。
 MOTに関しては、あと1週間程度で課題が終わるので、そこから先は悠々と色々な事が出来るわけです。
 でも、MOT取れたらインストラクターやらないとな〜なんて事も考えております。

 さて、先月はサボったので、今月まとめてやっちまえってな具合で、8月、9月、それから10月の頭に読んだマンガの書評をしていこうかと思います。皆さんの購買意欲をそそる事よりも、自分が何を思ったかの備忘録的な役割の方が大きいわけで、そんなわがままですが、お暇ならばおつきあいくださいませ。

・ぬらりひょんの孫 6巻 (椎橋 寛)

 正直、ついさっき7巻を読んだので7巻の印象がかなり濃い状態ですが……。四国妖怪編決着という事で。
 あまり長い展開にしないから、単行本区切りになっていて読みやすい。邪魅編では、人間が悪役になるという妖怪マンガにはありがちな、そして読みたい展開な話があったり。
 でも、人間の方が妖怪よりも悪っていう構図は抜け出せる事が出来ない構図なんだろうかとも思う。もうみんなわかってるでしょう。妖怪も人間も白黒ははっきりしていないって。だから、そこから生まれる構図みたいなのを描いたらどうなのかと。いや、それじゃ面白くないだろうな。

・魔人探偵脳噛ネウロ 23巻 (松井 優征)

 堂々の完結!すがすがしいほどに見事な完結でした。近年まれにみる打ち切られずに終わったジャンプマンガという事で評価をさらにあげた感じ。
 シックスが敗北を感じる瞬間は、とてつもない敗北感だったんだろうなにやにやとしながらでした。でも、人間と手を組むようになった魔人ネウロっていうのはもう見たくない。
 あくまで人間は家畜。家畜を守る為に虫を駆除したんであって、決して仲間ではない!そういう風に思いたい。
 おまけ収録の離婚調停は、ネウロで培った技術とはまた違った絵柄だったけれども、これはこれでいいんじゃないかと。ネウロの時とは違った物でヒット作を描くっていうのは大変な事だと思う。でも松井先生なら出来る!信じて待つばかり。

・LIAR GAME 9巻 (甲斐谷 忍)

 インフルエンザが流行する中、パンデミックなゲーム。人を疑う系のゲームではあるけれど、デジタル処理がくわわった感がアナログゲーマーとしては許せない。カイジの限定じゃんけん的なアナログ感がたまらないっていうのに。パンデミックならパンデミックをやりなさい!という気持ち。でもボードゲームのパンデミックは協力するゲームだからダメだね。

・臨死!!江古田ちゃん 4巻 (瀧波 ユカリ)

 あまり、4コママンガを買ったりはしないんだけどこれは面白いと思っているので。というか、面白いと思うマンガはみんなアフタヌーンで連載しているという。
 でも、江古田ちゃん、言うほど負け組なのか?一歩だけ間違えているんじゃないのか?

・謎の彼女X 5巻 (植芝 理一)

 完全に謎じゃなくなった謎の彼女こと卜部。淡い青春物語になるけれども。前から言ってるんだけど、唾液以外の要素の謎を作らないと、ほとんどバレてしまったような物なので、後はもうこの甘酸っぱい恋愛を楽しむくらいしかないのかなっていう気はする。まあ、見てるだけで楽しいけど。
 なんていうんだろう、ジュブナイルなロマン?

・アイアムアヒーロー 1巻 (花沢 健吾)

 今までダメ男がプチヒーローになる物ばかりを描いてきたので、今回もそうなのかなと思ったら、なんだかゾンビじゃないですか。
 1巻だけじゃわからん楽しさなのかも。序章としてはとても面白い。
 でも、1巻だけだと今までのルサンチマン、ボーイズ・オン・ザ・ランのような熱さが伝わってはこない。色んなの描けるんだぞっていう事なのかな。2巻以降の展開が楽しみで仕方がない。

・べるぜバブ 2巻 (田村 隆平)

 バトルマンガとしての道を歩んでいるべるぜバブ。個人的には坊っちゃんが覚醒していったら面白いと思うんだけど、何故か男鹿が強くなる。
 ラブコメ的な要素も盛り込んでいくつもりなのか、女番長も登場。どう考えても埼玉紅蠍隊しか思い出せなかった。でもゴスロリキャラがいるので、それだけで買う価値ありなモンです。そう、僕はゴスロリが好き。

・幻覚ピカソ 2巻 (古屋 兎丸)

 古屋先生、絵を描くのが好きなんだろうなぁっていうのが伝わってくる第2巻。やっぱり1話完結のスタイルのマンガの方が古屋先生には合っていると思いますよ!
 十代の悩みを描くというコンセプトになったような気がする2巻でしたが、エヴァのパロディが出てきたり、腐女子の思考回路を絵にしてしまったり、脳内彼女を別れさせたり……話の種が尽きないか心配。
 まあ、人の数だけ悩みがあるから、それに対しての解決の一手をさしのべるっていうのは、ピカソでなくとも誰でも出来る事なのではなかろうか。それに気づいたら、後は実践するだけだ。

・ゲゲゲの鬼太郎 新妖怪千物語 3巻 (原作:水木しげる 絵:ほしの竜一)

 これでほしの竜一版ゲゲゲの鬼太郎も終わりです。アニメ第5期が中途半端に終わったのはいただけないので、マンガではせめて完結してほしいなと思っていたけれど、それも叶わず。
 鬼太郎好きとして集めていたけれど、これはどうなんだろうという感じ。最後までノリが低学年向きのマンガだったのは、ある種素晴らしいと思う。
 鬼太郎好きとはいえ、低学年向きのマンガを僕が買ってるのがおかしいのか。

・ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日 6巻 (原作:横山 光輝 脚本:今川 泰宏 漫画:戸田 泰成)

 一区切りのついた第6巻。キャラがごたごたーっとしていておいてけぼりをくらうのが、ジャイアントロボの魅力なのです。
 あと、横山光輝のキャラを使っているので、どうしても中国人率が高い。そこが気になる内は楽しめてないのかも。
 まだまだ読み込みが足りないので、これ以上書けないです、はい。

・嘘喰い 13巻 (迫 稔雄)

 ちょっとズルい気がする嘘喰い。頭脳勝負的な部分が出てくると、マンガの嘘っぽさが出てきてしまうわけです。例をあげるとデスノートでのLvsキラみたいな。
 知能を使っている!というよりは作者が思い描いている運命の通りにキャラが動く!という風に見えてしまい、強引に話が展開しているように感じるわけです。
 今回は、嘘喰いにもそれが感じられたのでもうちょっと自然な流れで勝負して欲しいなぁ。
 特に、部屋に入る時のダメージを大げさにくらってみせるとか。咄嗟の判断にしては出来杉くんじゃない?
 嘘喰いもうちょっとダメージくらえよ!って思わず敵側に肩入れ。

・デトロイト・メタル・シティ 8巻 (若杉 公徳)

 ブームが去った事を自覚してるのか、帯で自虐ネタ。DMCはギャグマンガとしてはもう終わってると思う。やれることやったんだからきちっと終わって次行きましょうって後押ししてあげたらいいのに。
 マンガに限らず、何でも終わりが肝心。最後まできちっとやればいいんだから、無理に引き延ばしたり延命したりしないで、さくっと終わりましょう。そう思った8巻。つまらない訳ではないです。もっと面白い物が描けるんです。

・イキガミ 7巻 (間瀬 元朗)

 読む度に、嫌な感情が残るイキガミ。毎度思うが、何故死なねばならんのだと。あまりに不条理だ。かわいそうすぎる。そんな風に感情が入ってしまうマンガなのかもしれない。
 そして、国繁政策に思想監査まで導入されて、おかしな事になってるし。どうしてそういう悪い歯車を止められないのかと。そこでも悔しい思いをするマンガである。
 僕はこの作品を好きとは言わないし、絶賛もしない。ただ、読まないでいる人には読んでみてくやしがって欲しい。ウシジマくんと同じ系列のマンガ。

・ぬらりひょんの孫 7巻 (椎橋 寛)

 一番冒頭で6巻を書いた後だけど……。過去編が始まったので、マンガ業界全体の過去編の取り扱い方にちょっと文句が言いたい!と思ったので、それについて書きます。
 正直、過去編に対して僕はNoと言いたい。特にぬらりひょんの孫については言いたい。
 何故なら、この作品は奴良リクオの成長物語だと思っているからだ。
 ぬらりひょんの孫だから、祖父の話も知っておかねばいけないとは思うけれど、大々的に特集しなければいけない程なのだろうか。そもそも焦点が孫なのに、孫じゃない方に話が行くってどうなんだ。
 もちろん、後で過去編の伏線が回収されるからやってるんだろうけど、そういう作品の持って行き方がちょっと気にくわない。
 とりあえず、過去編が必要だったと、後で思えるような展開に期待しておこう。

・めだかボックス 1巻 (暁月あきら/西尾維新)

 ついに出ました!待ってました!この1巻が出るのを待ちわびておりました!見事にジャンプ本誌では後ろの方に載ってるし、最寄りのTSUTAYAじゃ新刊なのに棚の端扱いされてたっていう見事なまでにB級マンガ。でも学園変な部活系マンガは好きなので外せませんね!
 西尾維新作品にはあまり触れた事がなかったけれど、基本は中二病設定でパワーバランスが破綻しているという話をよく聞いていた。
 さて、めだかボックスはどうなのか……。うーん、まさにその通り!
 不知火半袖とか、親の顔が見てみたいような名前のキャラもいるし、主人公のめだかに至ってはどこをどう料理しても負けないだろうっていう強さ。
 あと、ツンデレの解釈がなんか自分と違うっていう気もした。

 でも、このマンガが面白いって思う部分はそこではないのです。何より「精神論」と「思いこみ」でキャラの強さが決まるっていうところ。全て言葉の力で戦ってるとしか思えない。
 絵に力が足りていないか?というとそんな事はない。ただ単に台詞がパワーを持ちすぎているのだ。
 言葉に力のある漫画家っているんです。そういう人達の絵を見てみると……上手くはないんです。
 例をあげましょう。福本伸行先生。どうでしょう。言葉のパワーが強いけれど、それを受け入れるだけの、こだわりある絵。正直、あの絵を「上手いか?」と言ったら、上手いとは答えにくい。
 でも、絵だけで見てもパワーがあり、それに見合っただけの台詞を言う。だから、みんな絵と台詞を一緒に覚える。
 もう1人あげましょう。今は亡き青木雄二先生。ナニワ金融道の人です。この人も言葉のパワーが強かった。そして、絵のインパクトも強かった。一度見たら忘れない絵柄があるんです。

 つまり、僕はこうすればいいという構想がある。それは西尾維新が絵を描くという作戦だ。暁月先生は背景を描けばOK。
 まあ、これじゃダメなんですけどね。

 このマンガから語れる事はまだまだあるんだけど……2巻にとっておこうか!




 そんなわけで、めだかボックスだけちょっと長い(というか、それが書きたくて10月頭のマンガも含めた)書評でした。
 10月は、先ほど出てきた福本先生のアカギとカイジが2日連続で発売。それから弁護士のくずの9巻が出るだけなので、のんびり今まで買ったマンガでも読み返したりしようと思います。
 この書評を書く為に、以前書いた書評を読み返したりしましたが……あんまり色々なマンガを読んでいるとは言い難い状況に気づいてしまいました。
 最新のマンガを追ってるので、ある種仕方がないですけどね。

 一番マンガを買ってる時期は、毎日1冊以上買ってました。1年で365冊以上増える計算でしたが……まあ、そういう時期を超えて今のゆったり自分の読みたいマンガだけ読むスタイルになったので、涼しいモンです。

 ジャンプマンガで気になる新連載は、今回は特にないです。めだかボックスとあねどきっ!が続いてくれたら、今は別に何でもいいです。

 取り上げなかった漫画家先生へ懺悔。

 朔ユキ蔵先生、買ったのに書評を書かなくてごめんなさい!照れ屋なのでこんなマンガの感想書けないです!
 鈴菌カリオ先生も買ったのに書評書かなくてごめんなさい!乙女ウイルスの頃から好きですけど、河童マンガはないと思います!
 尾玉なみえ先生にもごめんなさい!どこにも売ってなかったのでネットで買ったら初版じゃありませんでした!思ったより売れてる事にビックリです!売りません!ていうか語ると長くなりそうなんです!

 ああ、それにしても……マンガのある人生は楽しい!

テーマ : マンガ
ジャンル : 本・雑誌

近況報告

 ちょっとの間に、MOTの成果物提出まで話が進んでしまいました。
 この提出で合否が決まるわけです。

 ニコ生なんてやってる暇ないなぁっていうのが現状ですが、他の人の放送を見に行ったりはしています。

 それから、出したい曲があるのですが、動画の人が頑張ってくれないので、自分でどうにかしようかと思っています。良い物を作ってくれると言っていたので信じたのですが、諦め気味です。

 MOTの課題は1ヶ月かけて提出する程度の課題なので、1日のやっつけ仕事では全く合格にはほど遠いのだろうなというのが印象。毎日の積み上げが大事なんでしょう。

 作曲にも同じ事が言えると思います。期限が1ヶ月ある。普段なら1日で曲を作れる。そんな場合、1日で曲を作って提出すべきでしょうか。
 1ヶ月の猶予があるのだから、1ヶ月分の力を使うべきではないでしょうか。
 もちろん、他の仕事とのかねあいもあるでしょうけど、いつでも自分の出来るフィールドでだけこなすというのは、モノを作る仕事としてどうかと思います。
 常に良くあろうとする心がなければ、それは再生産と言われても仕方がないでしょう。

 僕もMOTの課題に1ヶ月かけて取り組むわけだから、作曲家の人達も期限のある仕事であれば、ある程度、自分の今まで持っていた以上の力が込められた作品を作れると良いですね。

 MOTが一段落したらニコ生にも帰ってくると思うので、それまで皆さん、色んな放送見ていてください。

 ああ、それから、ボブちゃんのソロデビューの為の曲を書き下ろしてます(MOTはどうしたという意見はさておき)
 ドラムとベースを打ち込んでいる放送はしたのですが、ギターとヴォーカルの入ったバージョンは、マチゲPの放送で流れてしまった以外流れてない状態です。
 歌ってみたでオリジナル曲を出す事自体どうなのかわかりませんが、それなり聴けるモノになるよう、ボブちゃんも練習を重ねているので、ご期待ください。
 とってもビジュアル系な曲です。

またも相川七瀬のライヴに行ってきました

 MOTの方も佳境なのですが、息抜きというか生きる活力というか、とにかくそんな感じで相川七瀬のライヴに行ってきました。
 ライヴハウスとひと味違う渋谷公会堂。いや、今はC.C.Lemonホールか、とりあえずそんな感じで。

 平日にこれだけ人が来るのか〜という印象。14年も続けられた事、そしてまだ続けようという事、継続は力だと改めて感じたのが、今回のライヴで得た収穫。

 嫌なモノの見方だけど、やっぱり続けるっていうのは凄い事なんだなぁ。今までのライヴ経験全てが詰まっている。
 僕なんて、作曲活動すら続けるのが難しかった。今でこそぽつぽつと曲を作っては、こんなんなっちゃった〜って笑って発表出来るけれど、プロはそうはいかない。
 そんな過酷な活動を14年続けたのだから、それはやはり才能と努力があったからに違いない。会社員は毎日、社会の歯車を回す事でお金を得るけれど、エンターテイナーというのは自分の才能を削ってお金を得なければならない。
 つまりは、もう出来ません=廃業なわけで。そういう事もなく活動を続けられるのは、潤沢な才能があってこそなんだ。

 音楽活動だけで続けていけなかった僕は、やはり才能がなかったんだろうか。いや、才能ではなく努力が足りなかったのだろうか。

 そういう考え方ではいけない。いつだって人生はリセット出来るモノなんだ。
 人は行き詰まった時、人生がリセットできたらいいのにと言うけれど、僕はリセットくらい出来ると思っている。

 電源を切る事しか出来ないなんて言う奴がいたら、面と向かって目を見て言ってやれ。

 俺がそのリセットをして生還するんだ、私がリセットして上手くいくんだ、と。

 人生には誰だって行き詰まるんだ。自分の人生、失敗したなぁと思うのがほとんどなんだ。でもそれがなんだっていうんだろうか。人は誰だって失敗するのに、失敗したらいけないと思ってる。

 そんな事ないんですよ。大きな過ちを犯したって、生きる限り何らかの形で贖罪が出来るんですよ。

 大失敗でもいいじゃない。その後、別な形で上手く行くかもしれないじゃない。

 失敗して当たり前なんだから、上手く行くまで色んな事をしたらいい。全部が全部、全戦全勝かつKO勝ちするボクサーなんていなくて当たり前なんだ。
 誰だって負けるんだ。それで当たり前。いいじゃない。

 その失敗を咎め続けてどうする。過ぎた事を気にしていて、先に進めないなんて、つまらないだろう。

 というわけで、そんな思いのこもった歌とかが作れたらいいなぁと思っている。
 僕が音楽を商売に出来ないのは、自分の思った事しか曲に出来ないし、それが良い出来かどうかに関係なく、その曲を愛でてしまうからだろう。


 さて、だいぶ話がズレたので軌道修正。今日は相川七瀬の小説を先行販売するという日でもあったわけですが……。とりあえず買いました。
 僕は文章の好き嫌いが激しくて、読めない作家はまともに読めないので、小説は敬遠しがち。
 でも、作詞に相川七瀬とクレジットされている曲は歌詞も好きなので、それなら読めるんじゃないかという判断。
 ましてや名曲ダリアを冠する小説なのだから、間違いはないだろう。

 でも、やっぱり歌手として好きなわけで……。余計な活動はあんまりしないで欲しいという気もする。もちろん、歌手活動にプラスとなるんだろうけどね。
 CR相川七瀬が出るって聞いた時も思ったんだ。余計な活動はしないで欲しい、と。
 でも今は、プラスになるかもしれないからいいんだっていう気になっている。
 捉えようですな。Back to the dayが良い曲だからいいや的な。

 ライヴは生で楽しむのが一番で、ライヴできないアーティストは不完全なアーティストだと思うわけです。作曲もまたしかり。
 僕は作曲出来ても生でそれを伝える事が出来ないので、やはり不完全。本当に凄いのは、生で人を魅了出来る事でしょう。なんて、その話は別のエントリーで書こう。

 とりあえずそんな感じで。

プロ意識の話とか

 いつまで経っても中二病の僕は、MOT取ろうと頑張っているみたいだけれど、なかなかプロ意識みたいなモノを持てるようになるほどの意識改革が出来ていない。

 いつまでも初心者でいたいような、もっと言えばいつまでも子供でいたいような。そんな甘い夢。

 考え方が結構、後ろ向きになってる部分が多くて、創作に関しても同じく上手く行ってない気がする。

 僕は完璧を目指して失敗した部分を愛してしまう傾向があるので、そういう面を削っていかなければとも思っている。

 以前は音楽関係で何かしたいと思っていたけれど、僕には素養が足りないなというのが最近の結論だ。
 何しろ、僕は大雑把だからね。それからもう1つ、ここ最近は創作というのは「一人で作るよりも、大勢で作った方が良いモノができあがる」という結論もあって、それもある種、創作の邪魔になっている。

 大勢で作った方が良いモノが出来上がるとわかっているのだから、自分が作る領域はここからここまでがいいという風に、他人任せにしたい部分が出来て、それを克服しようと思わないからだ。

 原因はわかっていても、なかなか意識を変えるのは難しい。

 そして思うのは、現在発表の場としているニコニコ動画では、音楽というのはメインであるけれど、全てではない。名前の通り、動画サイトだから、静止画でいいから何か画像がつかなければならない。

 絵や動画のセンスすら求めてくるのだ。以前はMIDI投稿サイトで(ちょっと自慢混じりだけど)活躍していたので、MIDI投稿サイトと比べると、その敷居は高いと感じる。
 音楽は音楽だけで楽しめるモノだと信じていたけれど、それはどうやら自分だけの事らしい。よく考えてみればいつだってそうだった。音楽にはCMや劇伴などのように、それ自身はメインでない時の方が多い。
 音楽がメインであったとしても、PVだとかパフォーマンスだとか、そういったモノを全て含めて「音楽」と称している。
 僕が出来るのは、その内のせいぜい「オケの作成」程度のモノなのだ。

 もちろん、pixivやピアプロも見ているけれど、イメージに合う絵というのは見あたらない事の方が多い。
 もっと曲を投稿したいという思いもあるだけに、なかなか難しいね。

 もう1つ悩める曲があって、1曲出来上がっている曲があるのだけれど、動画を作りたいと言ってくれた友達がいて、それの出来上がりを待っていた。でも、どうもこれは動画は出来上がらないんじゃないかという風に思えるので、困ったモンです。何しろもう2ヶ月くらい待ってる。

 このまま発表できないと絵を描いていただいた方に申し訳ないし、僕自身も発表したいけど出来上がらないジレンマに苦しまなければならないわけで。

 一人で作る事というのは、そういった他人の〆切りを全く考えないでいい個人の力だけでどうにでもなるところ。大勢で作るという場合には、やはり監督する人間が必要になるのだろう。
 たぶん、僕が監督しなければいけなかったのだけれど、甘かった。

 試験も近いので、あんまりそっちに時間をかけていられないなんて、そんな言い訳をしても仕方がないので、何とか催促していこうかとは思うのだけれど。以前からの友達だけに、そこら辺にドライな対応をしなければいけないのが寂しい。



 それから、この間、ちろっと生放送したんだけども(誰も気づいてはいなかったでしょう)そこで、VOCALOID以外でビジュアル系なロック曲を作っていたんだけども、これは上に書いたのとは別のお友達に書き下ろす曲です。
 そのうち、その友達本人の生放送とかで聴ける日が来ると思うので、その日をお楽しみに?

 と、なんだかこっちもお蔵入りになりそうだから、少し告知して友達に逃げられないようにしてみる。

テーマ : 日記
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slow foxtrotの歌詞

 思えば歌詞を全体に公開してなかったので、mp3アップのついでに公開する事にしました。

歌入り

カラオケ




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            slow foxtrot

  金色の物語が紡がれる  跪いて仰ぎ見なさい
  三日月が照らす内に宴を  時計の針が指し示して

  綺麗なドレスで身を包めば 今夜主役になれる

   今宵は千夜一夜の物語のように
   優雅なひとときに今を忘れて
   踊り果てればいい

  浮ついた話なら飛びつかない  耽美だけが僕を動かす

  次々と馬車が到着する中、異彩を放つ

   君は清楚可憐 しかし世界で一番、輝く
   見とれる人々を背にしたら
   僕の手を取ってください

 la la la, slow foxtrot dance with you.
 la la la, slow foxtrot dance with you.

  道化師は悪知恵を働かせた 汚点を残させるつもり
  息をするたびに嘘をつく 君よ、どうか騙されないで

  フクロウの鳴き声が聞こえる 舞踏会は盛り上がる

   星空 パノラマを切り取る構図であやつるステップ
   飛び抜けた身体の柔らかさ
   宙を浮いたように踊る

 la la la, slow foxtrot dance with you.
 la la la, slow foxtrot dance with you.

   今宵は千夜一夜の物語のように
   優雅なひとときに今を忘れて
   踊り果てればいい

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テーマ : ボーカロイド
ジャンル : 音楽